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(via 作家・矢作俊彦「ムンクの『叫び』を部屋に飾るくらいなら、昔大友克洋が酔っ払って襖に描いていったボルトとナットの絵を飾る方がずっといい」 - 本読みのスキャット!)
“492 :愛蔵版名無しさん:2012/06/03(日) 01:09:28.81 ID:???5月の頭に、矢作俊彦がTwitterでこんなことをつぶやいてだんだ。
「ムンクの『叫び』96億円で落札。おれ、1000円でもいらない。あんなの部屋に飾るくらいなら、
昔大友克洋が酔っ払って襖に描いていったボルトとナットの絵を飾る方がずっといい。
ブリューゲルが100万円ぐらいで買えるなら飛びつくけどね。絵も本と同じように紙の重さで
定価が決まるといいのに。」
このボルトとナットの件については、矢作俊彦が「PEHTHOUSE」1985年2月号の大友特集に書いてたんだけど、まさか襖に描いてたとは知らなかったよ。
「ちょっとすまないが」と、私は言った。「ボルトとナットを一組描いてくれないか」
「ぼく、忙しいんですよね」不快に唇を歪めながらも、彼は即座にそれを余白に描いた。
その二つの絵は、しかし私の予想に反して、少しも似ていなかった。私たちはまた息を飲んだ。
一本のボルトにねじこまれたナットの絵は、チャイナ・ドレスのスリットからのぞけたアン・マーグレットの太腿よりも、また見る者によっては、ペタンクールの春画よりもずっと、我々の下半身を刺激したのだった。
この襖の絵、現存してるのかなあ。残ってるならGENGA展に展示してほしかったけど、
ボルトとナットじゃ無理かw”